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7.返金処理

年度途中の転出や年度末の事業終了時には、生徒ごとに収支を精算し、残額が生じた場合には保護者に返金を行います。

生徒転出による返金業務の一例

個人別収支台帳照会<1>残額の確認
生徒の収支を精算し、残額が発生していないか等を確認します。


返金情報のシステム登録をする/返金決定書を出力する<2>返金情報を記録する
誰に、いくら返金を行うか等の返金情報を記録します。



返金依頼確定/返金依頼データを出力する<3>返金処理を行う
返金情報を確認し、口座振込で返金する場合は、金融機関に返金依頼を提出します。現金で返金する場合には、返金金額と各種書類を保護者宛てに送付します。

生徒の転出処理を行う<4>転出処理を行う
転出した生徒を記録し、次回以降は集金などの業務の対象にならないようにします。


※上記はあくまでシステム利用による業務運用の一例です。


補足

本システムでは返金情報を以下の2種類から選択して作成する事が出来ます。返金を行う状況に合わせ、都合の良い方から返金情報を作成して頂けます。


1人の返金 複数人への返金
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